忍術 · 九字切り · 神武の道
日本の伝統が、今もここに生きています。
ドイツ人として日本で学び、田口先生から忍術の直系を授かった研究者が、
霊性武術の道を伝えています。
技だけではなく、霊(れい)との結びの中で。
「阿迦沙」は虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)に由来します。無限の空(くう)から、いわゆるアカシック記録が湧き出るとされます。長年の地道な修行と、霊と真に通じる稽古を重ねるとき、その空が少しずつ開かれてゆきます。
これは比喩ではありません。私自身、そして私の師である田口先生が体験された、生きた現実です。
「霊との結びを欠いた武術は、ただの物理学にすぎない。結びがあって初めて、武術は『道』となる」
三十年の歳月をかけて、多くの武術が一つの統合された道へと結び合ってきました。すべての根底には、シャーマニックで霊性的な次元があります。
田口先生からの直系。忍術を「隠れの技」としてではなく、九字切りと日本の魔(ま)に深く根ざした、霊性的な武の道として伝えます。
フィリピンの武術で、シャーマニックな起源をもちます。アニミズム・霊との交わり・儀礼戦闘——スポーツ化される遥か以前の、本来の姿です。
八卦掌(はっけしょう)と太極拳を、健康法ではなく道家の霊行として。シャーマニックな道教の流れに直結する、宇宙的な動の瞑想です。
すべての技を貫く根本——気(き)を、霊のエネルギーとして扱います。筋力ではなく、霊との結びから生まれる力。
霊性武術の心臓部、九つの印。本来は忍術に根ざし、現在は「Japanese Grimoire Society」と真言(しんごん)の深い道への橋となっています。
私を通って流れてくるものの多くは、私自身が習ったものではありません——霊から来るのです。それが阿迦沙の実践です。身体は器、技はより高い結びの現れ。

天狗阿迦沙道場は孤立したプロジェクトではありません。より大きな霊性的宇宙の中で、その武術の次元を担っています。

田口流忍術の宗家(そうけ)であり、田口先生の直系後継者。三十年以上にわたる統合的霊性武術の修行——日本で学び、世界で深めてきました。
私が示すものを、私自身が習ったとは限りません。霊との結びから流れてくるのです——田口先生が示してくださった阿迦沙のつながりを、私自身が稽古の中で生きてきた結果です。